僕らのGID vol.2 ~ニューヨーク編~

どうも、GID二期生の岸田です。

旅行の行きしなの舞い上がっている時の写真をどうぞ。

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曇り

 

GIDって何?となっている人は、この二つの記事をみてください。

僕達のGID vol.0

僕達のGID vol.1 ~ロンドン編~

前回のロンドン編に引き続き、ニューヨーク編です!

とりあえず飯テロから始めますね。

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むこうで食べた最高のステーキ ピーター・ルーガー

 

我々はロンドンのあとに二週間の一時帰国をはさみ、ニューヨークに今年の1月から6月までニューヨークはPratt Institute(Pratt)に滞在していました。

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NYのスカイライン

 

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Prattのキャンパス内。 こういった芸術作品が並んでいます!

 

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芸術とは時に理解し難いものでもあります

Prattはニューヨークにある超由緒正しき美術大学です。

ニューヨークにあるんですが、一部の学部をのぞきマンハッタンではなく、今注目のブルックリンにあるんですな。

prattの場所

ここです。昔超怖かったトコらしいですが今はだいぶ治安が安定しています。

 

 

いやしかし、ニューヨークの冬は厳しい。
死ぬかと思いました。

マジで。

見よ、この気温。

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この後順調に-11度まで下がりました。

 

この緊急速報

緊急車両以外は外にでるな!!って内容です

緊急車両以外は外にでるな!!って内容です

 

最高気温が氷点下を割らなければ、まあ今日は暖かいほうだねとか言っていました。

あれ、誇張してんじゃない?とか思いました?
見よ、この雪

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ニューヨークの日常

 

この氷

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かき氷にしたい。 この時は一切そう思わなかったけど。

 

下のところから出てきた蒸気が凍って出来上がった氷の塊です。

うまそう

なので、我々いつも完全装備でした。

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ニューヨーカーっぽい。 ちなみに到着二日目

 

 

さてさて、この極寒のニューヨークで我々は何を学んでいたのか。お話しましょう。

ニューヨークでは、Prattの中にあるIndustrial Design学科の授業を、Prattの修士の学生たちと受けます。

幾つかお見せしましょう。

例えばこの授業、Grad 3D Class

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紙でのスケッチ

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先生やクラスメイトからのレビュー

 

コレは一週目かな

コレは一週目かな

 

粘土や、紙、ワイヤーでシンプルか形状の組み合わせから如何に美しい形を作るかに取り組みます。

如何に、美しい形をつくるか

に取り組みます。

頼れるものは自分の感性だけ。
これぞ美しいだろ!ってモノを作って、クラスメイトと「ココがいい、ココが微妙」と言いながら何週にもかけて改良していきます。

この授業では自らの美的センスを磨き続けます。とある日は、どうすればこの作品が一番美しく見えるかについて頭を捻っていたら日が暮れていました。

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これに一日費やしましたね。

 

他、furniture design class
読んで字のごとく、家具を一からデザインし、作ります。

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完成した時の展示会の様子

曲げ合板を自作している時の様子

曲げ合板を自作している時の様子

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塗装中

 

 

Colorクラス
Grad 3D Class同様に、自分の感性を磨きます。
日常や自然の中にあるモノが持つ色を分解し、そこからインスピレーションを受けた新たにモノをデザインする、というもの。
我々GIDの仲間の一人は、蝶からインスピレーションを受け、セーターをデザインしました。

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このニット、手編みです。すごい

 

History of Industrial Design

この授業では産業革命から現代に至るまでのインダストリアルデザインの流れを 様々な作品を見ながら追っていきます。

時々美術館に行って実物を見ながら講義を受けます

時々美術館に行って実物を見ながら講義を受けます

 

International Project

ニューヨークのアーバンモビリティについて問題を設定し、解決策をデザインする。

プレゼン。真剣そのもの

プレゼン。真剣そのもの

講義の様子。それぞれが進捗を持ち寄ってディスカッション

講義の様子。それぞれが進捗を持ち寄ってディスカッション

 

最後はPrattで作ったものを展示してプレゼンをします。

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全部は展示できないので選りすぐります

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そしてプレゼン。 地味に緊張する。

 

他にも様々なクラスがありましたが紹介しきれませんな。

 

これらの作品を作っていたスタジオは、RCAと同様に学内にスタジオがあり、自分の机が与えられて24時間ここで作業ができます。恐ろしいことに、24時間。

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椅子のすわり心地は最悪です

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飲食とスカイダイビングが禁じられている。

 

夜中になればネズミちゃんが顔を出します。残念ながらビビりすぎて写真をとる余裕がありませんでしたが。
どうしてもネズミの写真が見たい人は”ネズミ かわいい”とかでググってください。
代わりにPrattのキャンパス内に住み着いている猫の写真を貼っておきます。

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ヌシと呼んでいました。個人的に

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かわいい

 

さて、そんな我々は一体どこに住んでいたのか、実はなんとPrattのキャンパスの中!!なんですねー。

マジで中。

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恐ろしいことに、教室、スタジオまで徒歩二分!
遅刻の言い訳一切なし!

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タウンハウス。三階建て!!

タウンハウスという家二棟にGID四人、Pratt生二人の計六人で住みます。

キッチンはひとつしかないので、メシとかを一緒に作ってくったりするんですねー。

たまにパーティとかもひらいてPrattの友達を招待したり。

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ホームパーティ 60人くらい来ました。

 

 

ルームメイトのTJがやたらメルヘンにした階段

ルームメイトのTJがやたらメルヘンにした階段

家族の様に生活するので、と言うか「おやすみ、マイファミリー」とか言いながら生活するので、超仲良しになります。もちろん。
Prattでの授業が全部終わってタウンハウスを出るときはホントに寂しかった。

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退去時の集合写真

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ケビンとTJ(名前)

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TJ(名前)

 

感動ですね。

そんなこんなで5月、ニューヨークでした!

最後に、ニューヨークの様々なニューヨークっぽい写真をお見せします。

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言わずと知れたグッゲンハイム美術館

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最高のドーナツ屋、dough(ドウ)

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春を迎えたスカイライン

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ブルックリンのソウルビール、ブルックリン・ラガー!!

 

月に変わってお仕置きされたくはない

月に変わってお仕置きされたくはない

以上、我々二期生のGIDな日々でした!!

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集合写真 GID二期生と先生たち

 

では、次からのGID記事は、現地のGID三期生達に書いていただきたいなーとか、思いながら、
どうなることやら。