KMD版 センセのところ ~ 奥出 直人先生 ~

大好評!センセのところとは生徒のお悩み相談室です。
悩み、人生相談、ぶっちゃけ話など、KMDのセンセに日頃聞けないことを、我々KMD Journalが代わりに聞きに行っちゃうこのコーナー。

 

今日はデザイン思考の巨匠、奥出 直人先生です。

奥出先生のOIKOSプロジェクトの合宿の様子はこちらから

 

なんと質問文の約10倍以上の分量でお答えくださいました!

日々に追われがちな方にはぜひ読んでいただきたいっ!

 

キツくてもやりがいのある充実した楽しいKMDライフ!…を送りたいと思って入学しましたが、目の前のタスク処理に追われている感覚ばかりで、KMDライフを楽しむことができていません。 ご多忙な先生方は、大変な仕事中心の生活で、どうやって日常の楽しみを感じていますか?

 

 

学問を知識を教えることから自ら実践を通して学ぶ形にするというのがKMDの大きな考え方で、教えるのではなくて学ぶというのが基本姿勢です。学ぶことは非常に大きくて受け身で教えられていた習慣が身についているとなかなか実践を通して学んでいくことは難しいものです。

まえに教鞭をとっていたSFCも僕がおしえるものは実践を通してしか身につかないので、大学院になると体が動かなくて苦労している学生がいました。そんな彼らにどうすれば実践を通して学ぶことができるようになるかを教えられるかを色々工夫していました。このころの活動は平凡社新書で『会議力』という形でちょっと本筋と離れた形で出版されていますが、そのエッセンスをちょっと説明してみます。

 

まず自分が30年後にどうなっているかを考えます。好きな様に考えればいいです。そして20年後、10年後と考えていきます。そして10年後に向けてどのように向かっていくのかを考えます。ここまでをA3の紙に2Bの鉛筆で図をかつようして書きます。書き方はどうでもいいですが、書き出すことが大事です。かけばうまくいく、これは社会学者のマートンが「予言の自己成就(じこじょうじゅ)と呼んだ面白い現象です。

さて、次に5年後、2年後、一年後、3ヶ月後を考えます。A3の紙に好きな様に書いて、丸で囲っておきます。こうするといま自分を取り巻いている状況がわかります。これを僕はシチュエーションペーパーと呼んでいます。状況説明の図ですが、もともとは英語のsituation room 辞書をひくと戦況報告室とか危機管理室という訳が出てきますが、ようするの状況を人目で把握できる部屋ということで、その意味から状況を人目で把握できる紙がシチュエーションペーパーです。

次に3ヶ月の状況をもとに1ヶ月、来週とシチュエーションを書いていきます。右上にゴールを設定します。そしてそのゴールを達成する場合はどのように個々のシチュエーションをつなげていけばいいのかを考えていきます。ゴールを達成するための道筋、つまり戦略が出来るわけです。

大学院の博士課程の学生には毎週日曜日の午後にこれを描くように指導しています。さてこれができると毎日やることを決めます。これをdailyと呼んでいます。自分新聞みたいな感じで今日やることをリスト化します。いわゆるアクションリストです。

次にアクションをイベント化します。当該のアクションを何時始めていつ終了するのかを書きます。そして一日をどう過ごすかを決定します。

こうして一日がおわったときに振り返ってjournalを書きます。これは日記です。dailyは計画をしめす朝刊で、journalは一日の活動の記録を示す報告書になります。

 

さて、大切なことはこれはto do listとそのチェックではないことです。何をどうするのかを考える。これは計画です。それを実行するためには自分の能力やあつかっているものの性質や一緒にやっている人の資質などいろいろな要素があります。時間も予定した時間より早かったり長くかかったりします。これを専門用語でsituated actionといいます。外科手術のような高度な実践においては計画を立てないと手術はできませんが、状況に合わせてやることを変えていかないと目的は達成できません。journalにはsituated actionの結果が書き込まれるわけです。

一日がおわってjournalをまとめて、明日行うことつまりdailyを考える。これを繰り返して、3ヶ月の活動の戦略を眺め、一週間に1回は5年後をみなおして、時々30年後を見直す。こうした作業をしばらく続けると、仕事を継続して続けて物事を終了することが出来るようになります。またチームで動くときはdailyとjournalを共有しているとコラボレーションがうまくいって、時間のシンクロがおこってきます。

 

この作業を毎日きちんと続けると3ヶ月位すると自分の活動にリズムが生まれてきます。このリズムがつかめると、リズムに合わせて仕事をしたりあそんだり、友達とあったりといろいろなことを楽しみながらも仕事をバリバリとやることが出来るようになります。やってみたらどうでしょうか?

奥出 直人

 

 

奥出先生、ありがとうございました!

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Visit Sweden! Visit ERICSSON! – Social Things

Please mark on your calendar for 27-28 November:
6th KMD Forum “KMD Factory” is coming!

Hi, this is Miyo from PLAY: Entertainment Media Design.
I have been working for “Social Things”: Project exploring new aspects of Internet of Things (IoT) as a research in collaboration with Ericsson.

Early this year, team members from KMD visited Ericsson’s research labs in Stockholm to introduce our latest updates, prototypes and current discussions around the topic in mention.

Lets have a quick overview of our experience.

Sunday, February 8th – DAY 1

Arriving at Stockholm  after 17 hours flight from Tokyo via Munich (having sausages and beer while waiting to be onboard)

ERICSSON

 

Since it was already late at night and we were deadly tired, we just did the check-in, got some water and snacks from the 7-Eleven, and slept to be fresh and ready for the next day.

 

KMD

 

Monday, February 9th – DAY 2

God morgon (= Good morning) Sweden ~~!

 

KMD 稲蔭先生

 

This was our first day visiting Ericson’s lab.  We took the metro and walked through an snowy path in Stockholm.

 

KMD

 

 ー Be careful not to slip!

 ー Look at that!

 

KMD

 

ERICSSON

 

ー Welcome to Ericsson Studio!!

 

KMD

 

We were really glad and amazed.  We enjoyed looking around the studio, walking by the different projects showcased, listening some of Ericsson project stories and latest approaches to technology and design.

 

 ー So Excited!, I just found a signature of Nobel Prize winners in Physics 2014 on the wall!

 

KMD

 

After having shared our project’s concept and current prototypes as introduction and work in progress, we were divided into two groups: Design and Technology.

The design group would concentrate on defining the experience and the reasons to believe in social things; while the technology group would look at how to imrpove the current prototypes, find a common agreement on technicalities and better ways to deploy interaction.  All these activities were managed as open workshop session.

 

ericsson

 

As a reward of our hard work, we closed the day by having a traditional Swedish dinner altogether.

ー How is this called? Is it fish or beef? how could I eat that?

 ー What a delicious way to end the journey.

 

Tuesday, February 10th – DAY 3

 

 ー How far do you know about Ericsson?

 

 ー Today we joined a studio tour and learned about Ericsson’s history:

 

Ericcson was founded in 1876 as a telegraph equipment repair shop by Lars Magnus Ericsson.  The phone on the guide’s hand is the first phone from Ericsson in 1878.  1878!

There were no batteries, no power, no bell; so instead use a whistle to make a phonecall.

 

Interesting!

 

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ericsson

KMD

 

And this was our last day at Ericsson studio.  We shared each team’s progress for the past 2 days, tried to align efforts and plan next steps to follow.

 

KMD

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Students team shot in Stockholm.

 

KMD

 

Wednesday, February 11th – DAY 4

 

What a short trip!

We have to say “Good bye” to Sweden.  Hope to see you soon

 

KMD

 

For more information about Social things,

A video of the Special Session in Sweden is Available on Youtube.

 

【KMD Channel】Professor Masa Inakage -The World Where Things Behave Like Living Beings Ericsson and KMD “Social Things”-

Masa Inakage, Dean and Professor at KMD, interviews Mr. Mikael Anneroth from Ericsson Sweden.

 

There is an article about this project on KMD Brochure 2015/1026 (Page 7).

 

Besides you can see our demo at the KMD forum!

We will be waiting for you!

Thank you for reading.

 

 

『デザインの寿命を長くする。』クリエイティブ集団 蝉semi【OB OGインタビューシリーズ VOL.4】

『蝉semi』さんのフラッグシップストアにお邪魔させていただき、KMD卒業生である石川さん、 鹿毛さんにお話を伺いました。

蝉semiのお店は蒲田の住宅街の中にあります

蝉semiのお店は蒲田の住宅街の中にあります

 

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入り口の様子 赤い旗が目印

 

店内にはカラフルな商品が並ぶ

店内にはカラフルな商品が並ぶ

 

蝉semi : KMD在学中に結成し、現在も活動を続けるクリエイティブユニット。『デザインの寿命を長くする。』を理念に、掲載の終わった屋外広告等の使い捨てられていたデザインたちを素材とし、鞄や財布などのプロダクトを制作、販売を行っている。
URL:蝉 semi | Official Web Site

 

左: 鹿毛さん 右: 石川さん

左: 鹿毛さん 右: 石川さん

石川大輔(いしかわ だいすけ)さん:「デザインの寿命を長くする」を哲学に、掲載済みの屋外広告や産業廃棄物工場に廃棄された素材から、バッグや小物等のプロダクトを製作および販売を行う「蝉 semi」の代表。21世紀を生きる自分たちにとってのものづくりとは!?という疑問から始まり、自分を実験材料として日々研鑽に励む。

鹿毛雄一郎(かげ ゆういちろう)さん:1987年生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科卒。2011年リクルート入社。入社後新規サービスの立ち上げなど複数のサービス開発に携わり、現在はAirレジのUXデザインを担当。週末は「蝉 semi」のインタラクションデザイナーとしてオンラインストアやウェブページ、店舗での体験価値向上を担う。

 

岸田 : 蝉 semiはKMDの仲間でチームを組んでいたそうですが、プロジェクトとは別でやってらしたんですよね?
石川さん : そうです、なので先生方には特に話をしていたわけではありませんでした。
島田 : 自分たちだけで始められたんですか?
石 : そうです。
岸 : 以前、別の記事を拝見させて頂いたんですが、学内でプロダクトを制作していたのは工作室(現Hacking Studio)ですか?
鹿毛さん : そう、工作室です。brotherの刺繍ミシンがホコリをかぶっていて『これ誰か使ってんの?』っていう状態で放置されていて、せっかくいいミシンあるから使ってみようかってなったんです。
: 生地を切るのはレーザーカッターですか?
鹿 : いや、生地を切るのは手でやっていて、生地を切る時の型をレーザーカッターで切り出しています。
石 : アクリルで透明だから下の柄が見えるようになっていて、このアクリルの型を上から当てて定規代わりにして柄を見ながら切ってます。

: 完成した時の柄の見せ方というのは、ある程度事前に決めてから切っているんですか?
石 : いえ、あまり柄の位置はそれほど考えていなくて、出来るだけ無駄にならないように切ってます。いいところだけとってしまうと残りが全部使えなくなっちゃったりするので。先に切ってからどうやって組み合わせるのかを考えています。ただ、オーダー形式も受けてまして、その時はお客さんの要望にそって自由に切り取れる様にしてます。結構みんな贅沢に生地を使っていくよね、そう来たかって(笑)
鹿 : ななめ!とかね

この様に、アクリルの型に合わせて切っていきます

この様に、アクリルの型に合わせて切っていきます

 

切り取られた素材

切り取られた素材

 

: webページを幾つか拝見したんですが、カバンの真ん中に顔がドンとあるのがあって、ああいうのは意図的になさっているのですか?

石 : なんとなくとっていって、帳尻を合わせてます。いきなり顔を取るというのはまずないです。不思議なもんで、やっていく内に辻褄があっていくんですよね。あまり厳密には考えていないんですけどね。
: このシンプルな形にはこだわりが何かあるんでしょうか
石 : やっぱりグラフィックを活かすというところから始まっているのが大きいかな。あんまり複雑な形よりも、シンプルな形の方がグラフィックが活きるので。あと、僕らもずっとカバンを作ってたわけじゃないから、難しいことをして時間がかかって全然作れなくなるよりも、シンプルなモノを丁寧に早く作れるという事に重きを置いています。複雑なブリーフケースとかもあったりするんだけども、顔(表の面)はそんなにコテコテさせないというふうにやっています。

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岸田お気に入りのカバン

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中に”組合”という文字が見える

 

: ところで、僕この青いカバンがすごく気になっているんですよね。中のポケットのところに『組合』っていう文字があるのがカッコいい。

鹿 : あれは元々六本木商店街のフラッグコンテストのもので、一番最初に僕らが関わった相手先です。六本木ってこれまで夜の印象が強かったところに、美術館とかがいくつかできることで、徐々に昼の待ちも認識されるようになったんだけど、商店街のお店にはあまりお客さんが来ないということに六本木商店街振興組合の方々は課題を持っていました。色々な案を出してこんなんどうでしょうかって話をしたのですが「それをする予算が無い」と言われ続けていて。そんな中、フラッグコンテストの旗を使ってカバンを作り、コンテストに応募したデザイナーに売るということを提案したら気に入ってもらって、急遽カバンのプロトタイプを作ることになったんです。
: それはいつぐらいのことですか?
鹿 : M2に上がる春のことですね。最初はWeb上でフラッグから型の切り出し方を検討できる物を作って、デザイナーさんに自分が切り取りたい場所を指定してもらって作ってました。
: それまではあの旗は会期が終わったら捨てられてたんですか?
鹿 : 会期が終わったら、欲しい人には渡し、それ以外は全部廃棄になってました。一枚印刷するのに15,000円とか20,000円とかするんですけどね。このコンテストにはデザイナーの人とかイラストレーターの人とか、学生の人とかが応募してきてて、最近だと僕らの友達のグラフィックデザイナーの人がカバンにするために応募してきてます(笑) 他にも五年ほど毎年受賞してて毎年カバンをオーダーしてくれる人なんかもいます。カバンにすることを見越したデザインにしていたりとかするんですよね。

六本木デザイナーズフラッグ・コンテストの旗たち

六本木デザイナーズフラッグ・コンテストの旗たち

 

: 蝉semiという名前が面白いなと思ってまして、コレはどなたが考えられたんですか?
鹿 : 初めのころはKMDの6人でやっていたんですが、さて名前をどうしようかとブレインストーミングとかをして、最初のカバンのオーダーがセミオーダーだったのと、蝉の寿命と素材の寿命が似通っていたこと、あと外人の人にも発音しやすいように、ということで。
: 海外からのオーダーとかもあるんですか?
鹿 : あまりないんですが、数年前にシンガポールのデザイン雑貨を取り扱っているSupermamaにいくつか卸したりしてました。
: 蝉semiって、世界中のあらゆるところで出来そうですよね、旗とかって色々な土地のデザインが出るかなと思うので、例えばスカンディナヴィアで作ったならスカンディナヴィアっぽいデザインのカバンが出来たりとか。
: 何故、スカンディナヴィア?
: 北欧って言うよりカッコいいかなと思って..
鹿 : ちょっと記事意識した?
: はい、しました

: どうせなら、KMDフォーラムでも旗を作ってそれをカバンにしてもらいたいですね。
鹿 : それいいですね
: いいですね、奥出先生に言っちゃいましょう!
: ね、でもコレは島田さんが言ったことにしよう。そっちのほうが話が通りやすそうだから(笑)
鹿 : 奥出先生のラインスタンプにあるみたいにね(笑)

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: 今の鹿毛さんから見られて、KMDに思うところとかはありますか?
鹿 : 今の職場(リクルートライフスタイル)の同期や後輩にKMDの人が結構いるんですけど、わりとすぐに立ち上がって活躍していたりするので、社内ではKMDからくる人は出来る人だって風潮はありますね。リクルートとKMDの相性はいいと思います。やってることはかなり似ていて、KMDの時にやってきたことの延長で仕事ができるので、僕もすごくスムーズに仕事ができています。KMDにいたときから、フィールドワークに行って、サービスを何か考えて、実際に作って、社会からフィードバックを得る、と全部の行程を経験できたことがとても良かった。そういう経験がサービスを作るとかサービスに携わる上で一番重要だなと感じています。あとは、わりと思想をもって仕事をしている人が多いので、そういうところも面白いなと感じています。

文 : 岸田

写真 : 萩野

 

Semi Flagship Store Tokyo

〒144-0052 東京都大田区蒲田1-2-14 カマタクーチニバン

mail: mail@semi.tv

twitter: @semi_tv

facebook: https://facebook.com/semi.tv

phone: +81 (90) 2472 8838

Wearables Becoming Mainstream vol. 02 “Smart Glasses -The Case for Eye Wear Computing-“

Smart Glasses
-The Case for Eye Wear Computing-

Most of our senses, vital signs, and actions involve the head, making the human skull one of the most interesting body locations for the simultaneous sensing and interaction of assistance applications. Although hearing aids and mobile headsets have become widely accepted as head-worn devices, users in public spaces often consider novel head-attached sensors and devices to.
In the first part of the series we explored how wearables are entering mainstream and the potential and perils of the “big” data gathered by them. This part focuses on an emerging kind of wearable computing: smart glasses and their potential.

From Pocket/Wrist to Head

Recently, we see a lot of wrist worn wearable devices, most dominantly smart watches and fitness trackers. However, the wrist is ergonomically a none optimal sensing position. You can get skin contact (ability to sense heart rate, skin conductivity etc.), yet, for a lot of professions it’s difficult to wear something on their wrists (doctors, maintenance workers) and also already very old studies showed that the majority of users feel obstructed by wirst-worn devices[1].
In contrast, the majority of our senses are situated on the head, making it one of the most interesting body placements for the sensing and interaction. Although hearing aids and mobile headsets have become widely accepted as head-worn devices, users in public spaces often consider novel head-attached sensors and devices to be uncomfortable or even condemning (see some feedback and news coverage about Google Glass as an example).

Cognitive Assistance

A lot of wearable computing studies provide evidence that head-worn sensing could reveal cognition-related behavior and essential vital parameters. Behavior and vital data is the key component for many cognitive assistance applications from learning aids over memory augmentation to concentration improvement. The glasses form factor seems perfect. Eyeglasses are publicly accepted accessories, often worn continuously throughout the day, rendering them an ideal platform for cognitive assistance. Subsequently, I outline our initial research towards specific cognitive assistance devices in a smart glasses form factor. So far we focused on measuring mental activities: how much you are reading and your facial expressions. Yet, the goal is to use the measures to improve user habits.
img1If we want to assess cognitive functions, it seems most obvious to directly observe brain activity.
On the top picture you see our progress in assessing cognitive functions in real life. From special brain sensing technology over Google Glass applications and early J!NS MEME prototypes to a more general smart glasses concept.

Reading Life Log

The more people read the larger their vocabulary and their critical thinking skills. Smart eye wear is perfect for quantifying and improving reading habits, as some people already wear some reading glasses. We already implemented a word count algorithm integrated in a smart eye wear frame. So your future glasses can tell you how much you are reading and even what type of documents. We are working on how much you understand while reading.

Affective Wear

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Next to reading and comprehension analysis, future eye wear will also be able to understand more about our emotions. To this end Masai et al. already built smart glasses that can detect facial expressions. Teh system Affective Wear detects facial expressions over photo-reflective sensors (recognizing the changes of distances between face and glass frame). Facial Expressions are a first step to understand feelings and a easy way for us to exchange information nonverbally. They can give us insights into how people think.

Mental State Improvement

After gaining insights in quantifying at comprehension, cognitive load and emotions, we can continue designing interactions to improve theses mental activities. We already investigated how to improve reading immersion using nose temperature and eye movements to detect a user’s immersion and playing audio/ haptic stimuli to increase engagement. In future, we will have technology that understands and improves our cognitive functions: attention, comprehension, recall and ultimately decision making.

Finally …

In this series of 3 articles I explore the impact of wearables on society more. In the next and last article, we will discuss how to get from just collecting data to actual change, from quantified self to practice design.

[1] Gemperle, Francine, et al. “Design for wearability.” Wearable Computers, 1998. Digest of Papers. Second International Symposium on. IEEE, 1998.

(Kai)-thumb-522x560-2114 Kai Kunze

Kai Kunze works as Associate Professor at Keio Media Design. He held a position as research assistant professor at Osaka Prefecture University 2012-14.
He was a visiting researcher at the MIT Media Lab, 2011.He earned his Ph.D., summa cum laude, in the Wearable Computing field from the University of Passau in Germany, 2011.
His work experience includes research visits and internships at the Palo Alto Research Center (PARC, Palo Alto, US), Sunlabs Europe (Grenoble, France), and the German Stock Exchange (Frankfurt, Germany).

KMD Forum2015 にてichiroのSpecial Blues ROCK LIVE開催!(11/28)

 

OIKOS – Music Projectは、2012年よりかけはし芸術文化振興財団(旧ローランド芸術文化振興財団)、
龍角散、白寿生科学研究所、シブヤテレビジョンなどの協力のもと新しい音楽教育の開発プロジェクトを行なっています。

具体的には、CLASSIC・JAZZの新しい専門的音楽教育のカリキュラム研究開発、教材化、音楽産業に関する調査・開発を行い、新たな音楽産業の立ち上げや拡大をしながら、音楽教育によりクリエイティビティを体系的に学ぶ環境を整え、これから日本において求められるクリエイティブ産業の創出を担う人材育成を図る研究を行なっています。

 

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研究の成果として、2015年から寄付実験授業としても声楽の授業が開講され、
また2016年度からは日吉に正式な音楽実技授業としてJAZZの科目が2科目開講されることが決定しました。
2012年プロジェクト発足のときから、「POPS&ROCK」の授業研究を視野に入れていたのですが、
なかなか実行することが難しく、今期よりPOPS&ROCKの研究授業を開講することとなりました。

 

music OIKOS

 

総合大学に音楽教育の授業を開講するということは、音楽の授業をただ行うことではなく、総合大学が研究対象として音楽と社会のあり方を基本から考えなおすことも目的にしています。
その目的は、「授業開講」という目的をただ達成しただけでなく、音楽専門家の活動場所として「人々が生活する場所」を想定し、音楽活動を恒常的に維持できるコミュニティ活動を創り、その活動を支える新しい音楽産業や教育システムもデザインすることにもつながっています。音楽は美しく心に響く芸術です。

しかし、時として音楽を道具として捉えることで音楽の成せる可能性はさらに大きなものとなると考えています。人を育て人々の営みを豊かにするため音楽を人々の生活の中に戻すこと、また新たに取り入れていくことで人々に幸せな生活が訪れると確信をもち研究を続けています。

 

ichiro music KMD FACTORY

 

KMDフォーラムでは、KMD OIKOS MUSIC PROJECTで開講している

POPS&ROCK 研究授業の講師であるichiro氏のライブをKMDフォーラムで開催します。

 

「Bluesとは心の表現であり、間違いも無い、自由な心の表現こそがBluesです。
社会にも会社にも、そして生きる上でも通じる理論です。言動も行動も原動は全ての事に心して向かう、そして挑むこの継続して繰り返すことで自分の明日が決まると考えています。

待つのではなく、踏み込むことで、自分の一生を彩ることができます。
この表現こそBluesが特化している大切な所です。音楽、ギター、声を通じて以上のことを伝えます。by ichiro」

 

ichiro氏の魂の音楽、自由な心の表現Blues ROCKを感じてください。(Mizukami)

 

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■ 日程 2015年11月28日 16:30〜17:30
■ 会場 東京デザインセンター ガレリアホール
■ 出演者 ichiro

■KMD FACTORY公式web  http://kmd-media.com/forum/
※KMDフォーラムへのご来場は一般公開です。どなたでもご自由に来場頂けます。
ichiro LIVEのライブスペースへの入場は抽選とさせていただきます。予めご了承ください。
厳選な抽選の上、LIVE入場時に必要な整理券をお送りさせていただきます。

ichiro LIVEについてのお問い合わせ&お申し込みは、招待状フォームにてお申し込みください。

http://kmd-media.com/forum#invitation–anch
お申し込み受付後、11月18日までに抽選の結果をメールにてお知らせいたします。
皆様のお申し込みをお待ちしております。

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【KMD Forum スポンサー記事】 中西金属工業株式会社 NKC の工場見学へ行ってきました!

 

みなさん、こんにちは!11月に入り、KMD FACTORYまで残すところ3週間となりました。

 

さて今日は、そんな今年のKMD Forumを支えてくださっているスポンサーのご紹介を

させていただきたいと思います!今日は「中西金属工業株式会社 NKC」さんです。

 

中西金属工業

 

中西金属工業さんは大阪の天満にあります。私たちKMD Journalは大阪へ取材へ向かいました!

とってもいいお天気:)

 

中西金属工業さんを訪れるとさっそく、共同研究で普段こちらで作業を行っている

KMD博士課程1年の藤井さんがお迎えに。

 

中西金属工業 KMD 共同研究

 

とっても元気です。なぜか手が両方前に出てるのが不思議です・・・。

藤井さんに中西金属工業さんの敷地内をぐるっとご案内いただきました。

赤レンガの建物があったりと工場らしい、古きよき趣きにうっとりでした!

 

つなぎ女子

つなぎ女子でもご紹介(中西金属工業内で撮影)

 

 

今回、中西金属工業さんをご紹介するにあたり、人事総務担当者さまにお話を伺いました!

 

ー 中西金属工業さんの事業内容を教えてください。

弊社は「社会にいい回転を」をモットーに、ベアリング・リテーナー、コンベア・システム、

住宅部品の3つの製品を柱として製造・販売している会社です。

 

■ ベアリング・リテーナー

ベアリングとは自動車や鉄道車両、家電製品など回転する部分を持つ全ての機械製品に欠かすことのできない部品です。そのベアリングの中核部品のひとつが「ベアリング・リテーナー」。我々は確かな技術力と品質に基づいたこのリテーナーの製造で、世界中の「回転」を支えています。

 

つなぎ女子 KMD

 

■ コンベア・システム

日本の産業を支える自動車をはじめとした様々な「生産ライン」。この生産ラインを形作り、組み上げていくのが輸送機事業部の仕事です。世界中の製造業の「土台」を作り上げるため、日々グローバルな視点を追い求めています。

 

中西金属工業 共同研究

中西金属工業 ホームページより

 

■ 住宅部品

人々の暮らしの基盤となる住宅、その住宅に欠かせない窓や扉に必要な戸車、ステー、ハンドル、オペレーター、鍵などの部品を手掛けております。小さな子どもからお年寄りまで、幅広い人々の「暮らし」を支えるアイデアを考え続けています。

 

中西金属工業 KMD

中西金属工業 ホームページより

私たちの身の回りのいたるところで、中西金属工業さんの製品が使われているんですね!

 

 

ー つづいて、KMDと共同研究を行うに至ったきっかけ・理由をお聞かせください。

91年の歴史をつないできた当社。今まではお客様の要望に応え続けることで信頼を得てきた会社ですが、

これからの会社の成長を考えると「お客様の要望の先」を行くことや、有望な市場に対して積極的に進出していくことが必要となります。

ただ、お客様の要望を受けて、それを実現させることが得意な当社にとっては、

こちらから製品やサービスをアウトプットしていくということはすぐに実行できることではありませんでした。

そのような時に奥出教授との出会いがあり、当社のこれからの成長に対してサポートいただけるのではないかと考え、

共同研究が実現いたしました。

 

 

ー 現在は、共同研究ではどのようなことを行っているんですか?

現在進行中のプロジェクトはバッテリービークル用コントローラの開発です。

当社は金属部品、搬送設備メーカーですが電気自動車にもいち早く注目しており、独自に研究開発を進めてきました。

電気自動車といっても普通自動車のバッテリー版という範囲に留まらず、バッテリーで動く

”あらゆる乗り物”にまで視野を広げて考えています。

 

KMD 共同研究

 

バッテリーで動く乗り物の一番のコア部品が、動作を制御するコントローラなのです。

そのコントローラは、走る/止まる/曲がるといった基本的動きを満たせばよい時代は終わりました。

カメラ、センサー、ネットワーク、構成部品、運転手、周辺環境など、

ありとあらゆるモノ・人とビークルがつながる時代が今そこまでやってきています。

そんなビークルにぴったりな次世代コントローラを我々NKCグループはKMDと一緒に考えています。

 

中西金属 KMD 共同研究 EV

 現在、製作中のコントローラーを搭載したEV

ー 共同研究を行う上でKMDのどんなところが魅力でしょうか?

たくさんありますが最大の魅力は、ものを考える視点の多様性を中西金属にもたらしてくれることでしょうか。我々のようなエンジニアリング会社の技術職は分業制が進んでおり、ものを考える視野がどうしても狭くなりがちです。自身の経験、会社の前例、業界の常識にとらわれていては魅力ある新商品は生まれてきません。

 

 既存技術の積み重ねや延長線上で考えるのではなく、デザイン思考でいう”哲学”は何か、それを成すための”ビジョン”は何か、それがあれば人々の生活がどう変わるのか・・・といった従来とはまったく別の角度からものごとを考えていく。これこそが視点の多様性であり思考の幅を広げてくれます。

 

 こういった社員が一人でも増えていくことが将来我が社の強みとなる。それを実現してくれるのがKMDだと考えています。

 

KMD 共同研究 EV リアルプロジェクト

 

お忙しい中、取材にご協力くださった中西金属工業の人事総務担当者さま、案内してくださった藤井さん本当にありがとうございました!

 

KMD FACTORYでは、中西金属工業さんとKMDの共同研究の展示も行います、ぜひみなさま、ブースへ起こしください!

 

lap KMD 中西金属

== KMD FACTORY – KMD Forum 2015 – ==

■日時:2015年11月27・28日(金・土)10:00〜18:00

■場所:五反田 東京デザインセンター

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)が企業や地域社会と連携のもとで進めている

「リアルプロジェクト」を学内外の方々にご覧いただくためのオープンハウスイベントです!

サイトはこちら → http://kmd-media.com/static/forum/

こんにちは!M1の島田です。

本日、KMDの本拠地である日吉は、秋の陽気が気持ちのいい日でした。

こんな爽やかな日は、つなぎを着たかわいい女の子を見たくなります!

レッツ撮影ターーーーーーイム!!!

KMDには、それぞれの熱い思いを持って、自らの研究に邁進する美しい女子がいます。

そんな姿を少しでもみなさんに見ていただきたく、

つなぎ女子を企画しました。

 

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ぜひつなぎ女子のHPをチェックしてくださいね。

随時更新しています!

 

 

また、11月27、28日に五反田のデザインセンターで行われる

“KMD FACTORY”では、実際につなぎを着たKMD生が皆様のお越しをお待ちして居ります!

どうぞお楽しみに!

 

では、今日の撮影の一部を少しだけお見せします。

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ハッキングスタジオではんだ付けするつなぎ女子

 

 

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ひょうきんなつなぎ女子

 

 

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協生館アピールのつなぎ女子

 

 

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音楽スタジオでクラリネットを奏でるつなぎ女子

 

 

KMDは…つなぎ女子の玉手箱やぁあああああ!!!!!

僕らのGID vol.4 ~GID三期生の生態~
  • 【番外編】肉対談 稲見先生 × 奥出先生
  • 『エンタメ』×『音』×『 ? 』 アーティスト ながしまみのりさん 【OB OGインタビューシリーズ vol.6】
  • 人に寄り添い、イノベーションを醸成する。 biotope 藤枝さん 【OB OGインタビューシリーズ VOL.5】
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こんにちは、GID 三期生の DICE です。

 

前回は「咳払いの貴公子」こと YOSHIKI がロンドンでの授業内容についての記事をお送りしたかと思います。

僕らのGID vol.3.0 ~ロンドン通学編~

僕らのGID vol3.5 ~授業編~

 

今週は、「ロンドンの卑弥呼」こと YUKITA (DICE) DAISUKE がロンドンでの日常についてレ ポート致します。

ビック・ベン ~テムズと卑弥呼と、時々、青空~

ビック・ベン ~テムズと卑弥呼と、時々、青空~

さて、日本から遥々ロンドンまでやってきた我々GID 生ですが、学校に行っている時間と 酸素を吸入している時間以外、一体何をしているのでしょうか。このこと が気になって気 になって鳥肌がなかなか収まらない方も多いかと思います。

そこで今回私は、謎に包まれた GID メンバーの生態について紹介していきます。

 

1. よく TUBE に乗っている

TUBE の曲の乗っているわけではなく(乗って何が悪い)、こちらでは「TUBE」と呼 ばれている地下鉄に乗っていおります。

 

TUBE 内の様子

TUBE 内の様子

日本の満員電車は世界的に有名で、海外の友人が日本へ遊びに来ると「JAPAN の満員電車 は CRAZY だね!」という反応をよく受けるので、「日本の電車だけが世界的に見て圧倒的 に混んでいるのだ!そんなのおかしいだろ!全員歩け!」なんて思っている人も少なくない と思いますが、電車という交通手段は世界中で当たり前のように使われている訳で、当然ロ ンドンでも朝の TUBE は大変混んでいます。

車内の構造は日本と似ていますが、席と席の間の通路が日本の 5 分の 2 程しかなく、よ ほど混んでいる時以外座席の間の通路に立つひとはいません。逆に、ガラガラの時に座席の 間の通路に立つと、目の前で座っている人を圧迫している様にしか見えず、少々目立ちま す。ここで厄介なのは、どの程度の混み具合から中の通路に進出するか、という見極めで す。このタイミングを誤ると、座席の間の通路はガラガラなのにドア付近はパンパンとい う、「女性の人口比率が圧倒的に少ない地域のローカル線における女性専用車両と普通車 両」のような人口密度の差が生じ、間もなく誰かから野次を飛ばされます。

座席の譲り方もまた、独特です。

日吉のセントラルフィットネスクラブと涙まじりに別れを告げてからもつかの間、 Imperial College の美しいジムに定期的に通っている私は、とある帰り道に足の疲労感に負 け、TUBE の空席に座りました。すると、次の駅で、腰をさすりながら 50 歳前後の女性が乗 車しました。腰痛、というよりは、考え事をしている時の腰のさすり方だったため、「譲っ たほうがいいか?いや、むしろ失礼だろうか。いや、譲るか?」という葛藤を頭の中でしていると、その女性は私の目の前に立ち、「代わってね。」と一言。そう、この国は席を譲っ てもらうことを自発的に要求する度胸のあるおじさま/おばさま方で溢れているのです。こ の日以降、余程空いていない限り私が TUBE で座ることはなくなったことは、言うまでもあ りません。

さて、TUBE の話題だけでここまで引っ張る予定は一切なかったため、ここから先は SPEEDY(【形容詞】 (speed・i・er; ‐i・est) 速い; 迅速な,きびきびとした)に行きたいと 思います。

2. よく料理をしている

現在住んでいる Tufnell House は、各国からの留学生が 500 人以上住んでいる Student Housing です。6 人ごとに共用のリビングとキッチンが付いており、我々はそこでせっせと 自炊しております。

共用キッチンの様子。夜になると、誰かしらいる。

共用キッチンの様子。夜になると、誰かしらいる。

世界的デザインコンサルティング会社 IDEO でも導入されている様に、料理はチームワー クとクリエイティビティを刺激するのに非常に有効な手段です。こちらのスーパーで手に入 る食材は、日本のそれとは異なるため、私の十八番である「ピリ辛きんぴらごぼう」を披露 することは叶いませんが、それでも日々限られた食材でやりくりしております。

買い出しにて

買い出しにて

宿には BBQ 場もついており、こちらの生活にもようやく慣れてきた 3 週目にして、GID メンバーで BBQ を行いました。

BBQ の様子。右奥の私は、お酒を飲むとゆでダコのように真っ赤になります。これを、ロン ドンでは Asian Flush と呼びます。く、く、、悔しい。

BBQ の様子。右奥の私は、お酒を飲むとゆでダコのように真っ赤になります。これを、ロン ドンでは Asian Flush と呼びます。く、く、、悔しい。

3. 芸術鑑賞をしている

9 月前半には、BBC Proms というイベントが開催されており、「全ての人が良質なクラシ ック音楽を聞ける場があるべきだ」という Philosophy の通り、わずか 5 ポンド(=約 900 円)で Yo Yo Ma によるバッハの Cello Suite を 2 時間半堪能することができました。

Proms の様子。立ち席の客のほとんどは、老若男女問わず、2 時間半ぶっ通しで聴き続けま す。こちらの人たちの芸術鑑賞における体力には、感心するばかりです。

Proms の様子。立ち席の客のほとんどは、老若男女問わず、2 時間半ぶっ通しで聴き続けま す。こちらの人たちの芸術鑑賞における体力には、感心するばかりです。

また、KMD の研究科委員長である稲蔭先生が薦めていた、「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time」という劇も見に行きました。私が小学生の頃に大ヒットした小説が原 作となっていますが、プロジェクションマッピングを使うことで表現の幅を格段に増やして いいたのが見事でした。

劇場の様子。プロジェクションが、マッピングされている。

劇場の様子。プロジェクションが、マッピングされている。

こうした良質な芸術が毎日そこら中で提供されており、うまくやれば日本では考えられな い値段で鑑賞することができるのも、ロンドンならでは、です

ロンドンでは大体の美術館の入場料が無料なので、気が向いた時に自由に出入りすること もできます。キャンパスのすぐ近くには Natural History Museum と Science Museum があり、 落ち込んだ時にはふらっとディプロドクスの巨大の化石に話かけることで慰めてもらうこと ができます。

4. たまにちびっ子達とサッカー

こちらは私に限ったことになりますが、昔ロンドンに住んでいた頃に毎週通っていたサッ カーチームにも再び出入りさせてもらっています。私の担当は 5 歳~8 歳のチームで、彼ら の独特な脳内の思考回路の理解に苦しみつつも、毎週沢山の笑顔と元気をもらっています。

練習の様子

練習の様子

先週最も理解に苦しんだのは、練習中に突如として私の視界に乱入し、緑色のビブスの穴 に顔全体を押し付けて「ねぇねぇコーチ、オレ枝豆!」と言ってきた BOY でした。

このサッカークラブ、いわゆる帰国子女キッズ達が集っているため、日本語も英語もどち らも通じます。ただでさえ発達が著しいこの時期に2つの言語と文化で育つ彼らは、時に独 自の言語を使います。

キッズ「だいすけコーチ、この練習オレには簡単すぎるよぉ。」

私「そうか、じゃ逆足でも出来る?」

キッズ「えー。逆足かぁ、、オレには無理かな。でも、学校にすっごい上手な友達がいるよ ぉ。」

私「へー。どんな友達?」

キッズ「えっとねぇ。そいつはねぇ。英語人。」

きっと彼らの脳内には、日本人と英語人の二種類しか存在しないのでしょう。

私は KMD の Global Education プロジェクトに所属していることもあり、ワークショップ等 を通じて日頃からあらゆる年齢のキッズ達と触れ合う機会がありますが、スポーツを通すこ とでキッズ達のまた違った一面が見られることを学びました。サッカーを通して少しでもキ ッズ達の心理を理解して帰れればなと思っています。

5. 公園にいる

ロンドンには規模・質・量ともにトップクラスの公園があるため、そこでコーヒーでも飲 みながら作業をしたり、読書をしたりすることができます。何を隠そう、私は公園の大ファ ンであり、「油木田を探したければ代々木公園に行け」と言われたことも有るほどですが、 ロンドンの公園のためだけに、こちらに永住しても良いと思うほど、ロンドンの公園は素晴 らしいです。

学校の目の前にある Hyde Park

学校の目の前にある Hyde Park

寮の近くにある Hampstead Heath

寮の近くにある Hampstead Heath

6. 現地の友達と会っている

空き時間を使って、ロンドンにて友達や旧友と再開しているメンバーも沢山います。 「GLOBAL」と謳われるプログラムの参加者だけあって、黙っていても友達がこっちに居た り、来ていたりと、大忙しです。まさに、Global Society。日本の居酒屋ではなく、ロンドン の PUB で話すことでまた違った空気感で友達と接することができるのも、GID ならでは、で す。

 

以上、GID メンバーが学校以外の時間でやっていること、でした。何だか自由時間が沢山 あるように見えますが、それは私が GID プログラムをよく見せようと思ったがために見栄を 張っているだけに過ぎません。

おっと、アフタヌーンティーとスコーンとクロテッドクリームが私を呼んでいるので、私 からはここまで。

次回は、GID Report (English Ver.) になります!

 

文、写真: Daisuke Yukita

KMD FACTORYに来たら会えるかも?!つなぎ女子をちょい見せっ!

 

みなさん、こんにちは!

10月に入り、肌寒くなりましたが、秋晴れが続いて気持ちが良いですね〜^^

 

さて、今年のKMDForumは「FACTORY」がテーマです。

工場と聞いて何を思い浮かべるでしょう・・・?

 

煙突?

蒸気?

パイプ?

ベルトコンベア?

 

いやいや、つなぎでしょう!!!!

ということで、作っちゃいました!KMD FACTORY つなぎ!!

 

しかもそれを、KMDに通う美女たちに着せてしまいました!!!(拍手)

今日はそれをちょい見せっ!!

 

KMDforum

 

秋晴れの下こ〜〜〜〜んなのとか

 

KMD factory

 

KMD修了生たちの修士論文が並ぶ図書室で・・・・とか

 

KMD FACTORY

 

KMDのハッキングスタジオでも・・・・・・・!!

 

KMD forum

 

機材の揃うスタジオだって・・・・・!

KMD内で、KMDの美女たちを撮っちゃいました。

 

つなぎ×女の子の組み合わせってどうしてこんなに胸が踊るのでしょう。。

 

KMD Forumに向けて少しずつお届けする予定です!!!お楽しみに!!

 

 

潜入!パイプライン2 ーひゃあ〜!KMDは強烈個性の玉手箱やぁ〜!ー

 

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サブタイトルに特に意味はありません。

こんにちは、M1島田です。

本日は、春学期後期に行われたM1の必修授業「パイプライン2」のレポートをお伝えしたいと思います。

前回記事(パイプライン1)

 

 

パイプライン1でKMDの恐ろしさ…素晴らしさを体感した私たち15年4月入学のM1。

一つの山を登りきって、一息つきたい…と思ったけれど、間髪を入れずに目の前に現れたのは更に大きな山でした。

それが、パイプライン2です。

 

 

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パイプライン2、最初の週にいきなりKMDの大ボスとの格闘…講義が始まります。

我らが稲蔭委員長!!

毎日変わる、「どこで買うんだろう…?」と思わずにはいられないカラフルな柄シャツが講義の見どころ…

 

 

 

ではありません!笑

グローバルに活躍する「リーダー」とはどうあるべきか、

「アイデア」を「コンセプト」にまとめるにはどうしたらいいのか、

メディアの特性を活かした「デザイン表現」を考える、

など様々な実例を元に、遊び心溢れる講義でビジネスのベースを学びます。

座学もありますが、基本的にみんなで実際に体を使ったり頭を使って課題に取り組みます。

 

 

 

私が印象に残っているのは、やっぱりここでもエレベーターピッチ。

KMDに入るとよくやるんです。この訓練。

ある日突然、エレベーターで大企業の社長に遭遇するチャンスが訪れたら…

あなたはどんな言葉で自分を売り込むでしょうか?

 

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今回はクラッシュコースとは違い、実際にKMDのボスである稲蔭先生に自分を30秒以内に売り込んでみます。

教室のスクリーンにエレベーターの映像を流し、同期が見守る中、

自分がやりたいこと、その新規性、可能性、何を協力して欲しいのか等々、話します。

 

 

 

伝えるって難しい!

そして、エレベーターはやーーーーーーい!

だれか!時を…止めて…!!というか、エレベーターの扉開かないで!!

とか思いつつ、残酷にもあっという間に時は過ぎるものです。

 

 

人生のなかで、いつ、どこでチャンスが訪れるかは誰にもわかりません。

そのチャンスが明日来たとしたら、あなたはそれを掴み取れるでしょうか?

備えあれば憂いなし!

いずれ来るビッグウェーブに乗るための準備は、KMD生にとっては欠かせないのです。

 

 

そんなこんなで、色んなテーマでグループワークを経て、次の週!(雑)

 

 

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今度はKMDが誇るインターネットビジネス界の巨人、古川享先生の授業。

みなさんご存知かとは思いますが、古川先生は日本Microsoftの初代CEOであり、

ビルゲイツや世界のインターネッツ猛者たちと幾つもの修羅場をくぐり抜け、対等に渡り合ってきたキングオブビジネスマン。

 

 

 

そんな先生の贅沢な授業を受けられるのはKMDだけ!

夢をビジネスとして実現させるための具体的な方法を教えてくださいます。

時には厳しいご意見もくださいますが、基本的に愛の鞭!

先生の懐の深さはマリアナ海溝に例えられるほどなのです。

(私にはなんの権限もありませんが、異論は認めません。)

 

 

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そのまた次の週は、太田直久先生と古川先生の共同授業!豪華!

自分のアイデアを人に簡単に伝えるための、

「プロトタイプビデオ」を全員が作成できるようになるための授業をしてくださいます。

KMDの所有する最新の映像・音響システムを実際に使いながら、実践的に学びます。

 

 

様々な撮影技法を座学で学び、

動画配信を実践したり、

照明の当て方による印象の違いを学んだり、

動画の素材を与えられて、編集によってグループごとに異なるストーリーを作ったり…

とにかく、すっごく楽しい授業です!!動画作り楽しい!!キャッキャ!!

太田先生のキャラクターも、お腹にやさし〜い感じです。

包み込まれます…

 

 

さて!!

 

 

これらの授業を踏まえて、グループでひとつのプロダクトやサービスを作り、

プレゼン、プロトタイピングビデオの発表を行います。

製品をどのように提供し、利益を得るのか、細かな想定まで行います。

 

 

それでは、今回はパイプライン2の作品の中で、

特に私の心を打ち抜いた作品のビデオをちょっとだけご紹介します!

 

 

 

独身男性のお家に住み着く、女の子のオバケがコンセプト。

寂しい一人暮らしに彩りを添える、AIとの対話サービスのご提案

「GHOST IN THE HOUSE」です。

 

 

 

 

いかがです?このサービス、ちょっといいですよね。

いかにもな妄想ですが、実現したらちょっと嬉しい。

実は、この動画はドバイで開かれるDubai Design Weekに出展が決定!!

現地のメディアにも取り上げられるみたいですよ!!キャーすごい!!

この動画を制作したグループはドバイでオイルのビッグウェーブに乗れるのでしょうか?

 

 

 

このように、単なる基礎講座に留まらず、

良いものは世界の大舞台に立つことができるパイプライン2の授業。

次のビッグウェーブに乗るのは、そう…あなたです!!!!

Why don’t you join us…?(ウインク、ばっちーーーーん⭐︎)

 

 

 

 

※毎年パイプライン2の優秀者がDesidn Weekに出展できる訳ではありません。

※パイプライン2の授業の内容が毎年同じな訳ではありません。

 

ライター:島田誠奈

プロトタイプビデオ
Actor:村田さとし
Director:高島瑛彦
Produced by: DK.FIVE