修士一年、最初の試練!パイプライン1

こんにちは、修士一年の島田です。

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、KMD修士一年の最初の試練・パイプライン1について紹介したいと思います。

 

 

 

 

industry-569145_1280

「パイプライン?なんのこっちゃ?」とお思いでしょう。

パイプラインとは、KMDの必修カリキュラムのことで、1~3まであります。

授業は春学期の前期と後期のほぼ毎日、一、二限。(朝の9時から!)。

早起きの習慣がつきます!笑

(※KMDでは一年に4学期あり、春学期前後期・秋学期前後期に分かれているのです。)

この授業を通して、メディアイノベーターとしての基礎を叩き込まれるってわけです。

 

DTMP

パイプライン1はKMDが提唱するDTMP(Design/Technology/Management/Policy)に於ける、全ての基礎を学びます。

 

 

イメージ003

まずは、Design

「デザイン」は、所謂デザインを学ぶのではありません。ここでは、考え方を学びます。

 

 

 

Okude-thumb-800x800-1514

奥出先生や

 

 

 

 

Inami-thumb-800x800-1516

稲見先生、

 

 

 

Minamizawa-thumb-800x800-1508

南澤先生が担当します。

電化製品を分解してものがどういう仕組みになっているのか学んだり、

 

IMG_9289

 

レーザーカッターや3Dプリンタの使い方を学んだり、

FullSizeRender のコピー

デザイン思考のグループワークで考えた製品のプロトタイピングビデオを作成したり、

稲見先生から「科学的に考える」ための基礎講義を受けたり…

毎朝同じメンバーと顔をあわせるので、みんなどんどん「仲間」になります。

 

 

 

 

イメージ001

次にTechnology

テクノロジーは、

 

 

 

Okawa-thumb-800x800-1515

大川先生、

 

 

 

Kato-thumb-800x800-1504

加藤先生、

 

 

 

Sugiura-thumb-800x800-1513

杉浦先生、そして南澤先生が担当します。

コーディング(HTML・CSS)を学んだり、

二進法を学んだり、

Virtual boxやDebian Linux OS を実際に動かしたり、

 

 

 

 

 

私は全くの機械音痴でパソコンの難しい操作分からない怖い嫌い触りたくないシンドロームでしたが、

先生の優しい説明と、丁寧なティーチャーアシスタントのフォローでなんとかついていけました!

 

 

 

 

イメージ004

次にManagement

 

 

 

 

Kishi-thumb-800x800-1505

これは岸先生が担当します。

 

 

 

 

 

内容は、先生が毎週出す経済に関する課題の本を全て読み、週に一度行われる講義ではディスカッションをするといったものでした。

かなりタフ!私は文学部出身でしたし、経済の「け」の字も知りませんでしたが、発言し、授業に積極的に貢献しないと単位は来ません…。

ただ、勇気を出して「自分の意見を述べる」ことはどのような仕事についても、どのようなポジションでも大切なことです。

そして、間違った発言をして、失敗する経験もとても大切。KMDは失敗を歓迎する風土があるので、安心してディスカッションできます。

また、今年はi-modeを作った夏野剛さんがゲストスピーカーでいらっしゃいました。

 

 

 

 

イメージ005

次にPolicy

 

 

 

 

nakamura-thumb-460x460-1567

これは中村伊知哉先生が担当します。

 

この授業はとにかく内容が盛りだくさん。

グループディスカッションで、クールジャパン、コンテンツビジネス、2020年の東京オリンピックにむけた政策等を話し合ったり、

その内容をきちんと中村先生をはじめ、知財専門の先生や弁護士の先生にフィードバックをいただいたり、

内閣官房審議官でNISCから2週連続で日本のIT政策に関するリアルなお話を聞いたり、いろいろあるんですが!!!

なによりすごいのは伊知哉先生のトーク力。すごく話すのが上手です。

人を説得して政策を通していくには、こういう話の上手さは必須だなとヒシヒシ感じました。

たまに出る京都人っぽい皮肉もナイスです。

 

 

 

 

 

ここまででパイプライン1の内容について紹介しましたが…

この内容を、二ヶ月弱で行います…!!!!!

叩き込まれます!!!!!

最初は毎日の早起きや毎日たくさん出る課題、グループワークに苦戦するかもしれません。

ですが、ここをやりきらないと真のイノベーターにはなれないのです。

このパイプラインを通して「修士の修は修行の修!」を体感することになるでしょう。

しかし、「鍛え直される」という経験も悪くないものです。

終わってみると清々しく、できるようになったことが自分の誇りに変わるはずです。

 

 

 

 

 

では、今日のレポートはここまで!

次回のリポートは春学期後期に行われたイノベーションパイプライン2、~地獄の二丁目~をお送り致します。

 

ライター:島田誠奈